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川越唐桟でリメイク
文京学院大学 川越ゼミ
呉服笠間×文京学院大学
リ メ イ ク
呉服笠間 × 文京学院大学
こんにちは。私たち、文京学院大学経営学部の川越ゼミナールでは、川越唐桟の振興を目的とした研究を行っています。今回、呉服笠間さんとコラボレーションし、このプロジェクトを計画しました。
そのプロジェクトとは「川越唐桟×サステナブル」です。現代着物が抱えている問題として、生活様式の変化や着用機会の減少等によって、タンスの肥やしとなり活用されないままでいるという問題があります。この問題を解決するために、サステナブルに基づく1つのサイクルを考えました。着なくなりタンスにしまわれたままになった着物を、リメイクによって新しいものへと生まれ変わらせて、タンスに着物を置くスペースを生み、新たな着物の購入につなげるというサイクルです。サステナブルとは「将来の世代の欲求を満たしつつ、現代の世代の欲求も満足させるような開発」のことを言います。サステナブルという言葉は、最新ビジネスには欠かせない世界標準キーワードでもあります。この方法は呉服笠間さんと私たち学生が協力して、着物の新たなサイクルを実現することを目的としています。リメイクで今ある物に手を加えて、新たな物に生まれ変わらせることでサステナブルに貢献していきます。
私たちは着物の新たな活用方法として、リメイクを提案しています。呉服笠間さんでは、着物の買い取りは行っていません。掲載しているリメイクレシピをご覧になりご自宅で着物リメイクをお楽しみください。
タンスの肥やしに
なった着物
リメイクで
新たな物へ変化
新たに着物を
購入する
たんすに
スペースができる
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