川越唐桟手織り反物 きものサロン掲載柄
¥300,000価格
川越唐桟手織り 古代染め・植物染
川越唐桟の手織り 反物名【ブルーポピー】2021年きものサロン春夏号掲載
織人:唐仁原ますみ
川越唐桟の最高峰手織り商品
織人・唐仁原さんは草木染めであるが、化学反応を使わずに古代染をしている数少ない手織り作家です。
ブルーポピーの題名通り、生成りにうつるベースの色にブルーのきれいな縞が映えるとても綺麗な反物です。
緯糸には生成りの部分も大山桜で染めた色であり、少しピンクのようにも見える糸と小鮒草の黄色系の色が混ざりとても豊かな色になっています。
経糸にも丁子桜で染めて織り、経糸緯糸ともに桜の色で、ピンクにうつる感じがし、日本茜の濃淡の色もあり貴重な色を贅沢に使っている。
経糸:100番手双子 引き揃え
色:日本茜濃淡・丁子桜・本藍
緯糸:40番手双子 引き揃え
色:大山桜
30番手双子 引き揃え
色:小鮒草
シルバーラメ糸
反物巾:よこ40㎝ 長さ12.5m 木綿100%
反物のみのご注文となります。
*仕立も承る場合は別途ご相談下さい。